ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

じゃじゃ馬娘のワクチン接種


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ダンナが一昨日帰ってきて、今日また田舎へ出発しました。せわしない。

で、帰ってきているときにと、蘭ちゃんの年1回のワクチン接種に行ってもらいました。

いつもなら、ダンナが運転する車の助手席でMarukoがキャリーバッグを抱え、蘭ちゃんをなだめすかしながら行きます。でも、今回はコロナのことがあって、人を減らした方がいいだろうと、ダンナ一人で行ってもらいました。

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どちらの猫様も同じでしょうが、そりゃあもう、病院は嫌いです。

病院の診察台でキャリーバッグを開けたとたん、飛び降りて逃亡を図ったり、獣医さんを攻撃したりします。とんだじゃじゃ馬娘なのです。

そして、今回もまた逃亡を図ったらしい…

複数の獣医さんがいる病院なのですが、今回も前回と同じ若い女医さんだったそうです。

その女医さん、前回、蘭ちゃんに噛みつかれて(もちろん、あま噛みではありますが)

 

「いやん、カワイイ!」(^з^)-☆

 

とのたまったのでした。

あら、この先生、噛まれて喜んどるで。

相当の下僕体質…つまり、猫好きさんやね。

って、安心したのでありました。

 

さて、帰ってきた蘭ちゃんは、ベッドの下に隠れたり、やたら鳴きながら甘えてきたり…

やっぱり、病院イヤだったのね。

 

それにしても、ダンナがいないとアシがなくて、困る。(アッシー呼ばわりでゴメン、ダンナw)

万一、動物病院に行かなくてはいけない事態になったら、タクシーを呼ぶしかありません。公共交通機関があまり便利ではないので。

それに、コロナ対策で公共交通機関は避けられるなら避けたいところ。さらに、人との距離は2m以上って言われたら、他人様の車に同乗するのも気が引けるような…

今まで車の運転ができなくてもそれほど不便に思わなかったのだけど…今ほど運転免許を取っておけばよかった、って思ったことはないです。

今さらもう取りませんけどね、オバチャンだから。

 ( ̄□|||| コワイ


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 もう でかけませんから! プンスカ