やっと梅雨が明けました。いよいよ行楽シーズン、と言いたいところですが、感染者数が増えてますね。
Marukoは懲りずに、田舎から帰ってきたダンナと県内の温泉に1泊してきました。
GO TO キャンペーンとは関係ありません。もともとGO TOキャンペーンは8月からの予定でした。そこで、県内の一部の自治体が県民を対象に7月に使えるクーポンを発行していたのです。宿泊料3,000円と買い物2,000円。
お得という言葉が大好きなMarukoは、飛び付いて予約。感染者が減っているときでした。
でも、最近増えてるし。蘭ちゃんが病み上がり?なのも気になり。で、止めようかとも思ったのですが、ダンナは実家の片付けで疲れているので温泉に入りたいと言うし、自分も温泉に入ると関節のこわばり(薬の副作用)が和らぐし…で、気を付けて行くことにしました。今回も観光とかはなく、蘭ちゃんのお留守番も短く済みました。
今回良かったのは、夕食も朝食も個室だったことです。料理を運ぶスタッフのほかは誰にも会いません。
あと、タオルや浴衣に加えて足袋があったのもよかったです。お湯から上がってすぐ足袋を履けば、衛生的です。
コロナのせいか平日だったからか、お客さんは少ないようで、温泉もほぼ貸切り状態でした。
朝の露天風呂も一人。緑に囲まれて蝉の声を聴きながら夏の湯浴みを満喫しました。(虫は苦手ですが声だけなら大丈夫w)
3密避けられて安心だけど、人が少なくてちょっと心配になるくらい。いろいろ対策もされているので、応援したくなります。と言っても、感染者の多い地域からは…難しいところです。
ロビーにあった陶器のアマビエさん。
(*≧з≦) カワイイ
クーポン3,000円分とじゃらんポイント2,800円分を使ったら、ビールを飲んでも一人1万円を切りました。
さらに、お買い物クーポン2,000円分を使って、近くの道の駅で地酒ともろみ味噌と野菜を買いました。持ち出し30円。
観光はしませんでしたが、ほぼ引きこもりのMarukoにとっては、緑の中をドライブしながら帰るのもなんだか楽しい。(行きは雨でしたが。)
そんなとき、カーラジオから聞き覚えのある声。
それは、ローカル局の男性アナウンサーさん。
昔、日曜日の夜に洋楽ベストテンのラジオ番組をやってらっしゃった。ローカルにしてはオサレな洋楽の番組。
Marukoは中高生のころ、家の人に隠れて聴いていたのでした。こっそり。
いや、隠れて聴かないと、明治の女(Marukoを育ててくれた祖母)から不良扱いされそうだから。
マドンナやシンディ・ローパーが流行った遠い昔。
ビリー・ジョエルやスティービー・ワンダーやシカゴも好きになった。CDを買ったのは、社会人になって自分で稼ぐようになってからでしたが。
懐かしい声…
まだ現役で頑張っておられましたか。
流れているのはユーミンの「卒業写真」やら八神純子の「水色の雨」やら。洋楽じゃなくてちょっと残念だけど、これはこれで懐かしい。昭和の時代。
ノスタルジックなひとときでした。
帰って、お留守番のご褒美。
がっつきすぎですw
おいしかった。ぺろりん。
蘭ちゃんは元気でご機嫌です♪\(^o^)/
ノスタルジーにひたるなんて
かあちゃんも としだにゃ