ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

にゃんこのワクチン接種に行ってきました

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土曜日に蘭ちゃんの年1回のワクチン接種に行ってきました。

抗生剤を飲んでおとなしくしていたMarukoですが、動物病院に行くときは、ダンナが運転して、Marukoが助手席で蘭ちゃんが入ったキャリーバッグを抱えるのが恒例なのです。

 

さて、キャリーバッグに入れようとすると、察知して逃げようとする蘭ちゃん。

ダンナが首の皮をつまんで、キャリーバッグにIN。
首の皮をつまむと、子猫のときの名残でおとなしくなると言われていますが、一応調べてみますと、心拍数や瞳孔の反応から、痛みや恐怖は感じておらず、リラックス状態なんだそうです。でも、3キロ以上の成猫は、首の皮をつまんで持ち上げると前身が圧迫されるので、持ち上げるのはやめた方がよさそうです。あくまでも「つまんでおとなしくさせる」のが目的。

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観念してキャリーバッグに入った蘭ちゃん。

車の中でもMarukoの膝の上でおとなしくしてました。

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いつもの動物病院。結構大きくてキレイな病院です。ペット保険の保険証が使えて窓口負担が少ないですし。

あ、今回のワクチン接種は保険適用外ですけどね、病気や怪我じゃないので。

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待合室で待っている間も、おとなしい蘭ちゃん。

というか、キャリーバッグの端っこでムチャクチャ小さくなって固まってる! まさに「借りてきた猫」の蘭ちゃんでした。

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そういえば、初めて来たとき、待合室で「◯◯(名字)蘭ちゃ~ん」とフルネームで呼ばれてビックリすると同時にとてもうれしくなったのを思い出しました。

「やっぱり蘭ちゃんは◯◯家の長女なのね。」

(^-^)ウチノコ♪

 

診察台で診察(聴診器と検温)を受け、いざ注射です。

これぞ、THE イカ耳。

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注射のときは、おでこをナデナデして何とか気が紛れるように試みておりました。う~う~ 言ってましたけど。でも、あっという間に終わりました。

よかったね!がんばったね! o(^o^)o

 

おウチに帰ってからは、常にわたしたちの視界に入ろうとする蘭ちゃんでした。

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