ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

【趣味】手軽に始められるオカリナ ~ ハマり過ぎると

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夫婦でオカリナサークルに所属しています。

元々はオカリナ奏者である宗次郎さんを崇拝するダンナが独学でやっていて、その後サークルに入り、しばらくしてMarukoも誘われ入りました。

ダンナは学生時代にトロンボーンをやっていましたが、Marukoは音楽経験はなく、楽譜もろくに読めないので、結構、耳コピ頼りです。それでも練習すれば合わせられるようになりますし、そもそもオカリナは吹けば音は出ますし、初心者が手にするオーソドックスな管(アルトC管)はハンディでお値段もお手ごろ。気軽に音楽を始めてみたい方にはピッタリです。

 

オカリナコレクション

さて、昨日、家にあるオカリナを数えてみました。

写真に写っているのは113本。後でほかに8本出てきたので、つまり、全部で

121本

 あります。

売るほどある。(‘0’)

 

二人で選んだものもありますが、ほぼダンナの約15年間のコレクションです。

つまり、手軽に始められるオカリナですが、ハマり過ぎるとこんなことになる…

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ちなみに、同じメーカー(同じようなデザインのもの)で大きさが違うものがありますが、大きくなるほど低音になります。

例えば手前の一番左の大きいのはコントラバスC管で、低音なので、アンサンブルではリズムを刻むパートを演奏します。

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管(音程)の違いに加え、音色が微妙に違ったり(硬い通る音、柔らかい素朴な音など)、デザインが違ったり、というところが、コレクションしてしまう要因でしょうね。

さらには複数管(上の写真の右から2列目)といって、吹口が2つとか3つに分かれ、広い音域が出るものもあります。ペンダント式の小さいもの(一番右の列)も、単なる飾りではなく、ちゃんと演奏できます。

 

普通のヨメなら、

「こんなもんばっか買って!!」(`へ´*)ノ

ってなりそうなもんですけど。イベントや練習でしょっちゅう留守にするしね。

そこが、ダンナがMarukoを巻き込んだ所以かと。仲間にしちゃえば文句言わないもんね。してやられたり。

 

オカリナ以外の楽器

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笛好きのダンナはオカリナ以外の笛も持っています。

インディアンフルート、ケーナ、ティンホイッスル、パンフルートサンポーニャなど。

あ、あと、ウクレレがクローゼットの肥やしになってます… 

 

やはり、オカリナが音も出しやすいし、教本や楽譜集もたくさん出版されていて、習いやすいんだと思います。

皆さんも、ハマったらエライことになるオカリナ、始めてみませんか? 

(^-^)/