おうちにいる時間が増えて、動画系サブスクでドラマや映画を楽しむ方も多いのではないでしょうか。
MarukoはAmazonPrimeで韓国ドラマ・映画をよく見ます。最近はこのご時世なので、基本的に明るいというか、いろいろあっても最終的には幸せになれそうなものを選んでいます。
今日はそんな韓国ドラマ・映画を一挙ご紹介します。
韓国ドラマ
韓国ドラマ、中毒性があるので要注意です。
ストーリーの続きが気になる上に、地上波のようにCMがないし、字幕を読むために画面に釘付けで気を抜けないのです。そして、自動的に次の話が再生されるので、下手すると一日中見続けてしまいます。
猫をモフるため、ときどき一時停止しましょう。
「江南(カンナム)ロマンストリート」
(2016年 全64話)
子ども達が独立し、気楽な老後生活を送ろうとしている夫婦のもとへ、子ども達が様々な問題を抱えて戻ってきて大所帯に。実は、一見平和だった家族には秘密が…
登場人物ムチャ多く、出生の秘密あり(しかも一つじゃない)、復讐あり、加害者家族・被害者家族あり、相続・後継者問題あり、過剰な学歴偏重あり、ワーママの苦しみと専業ママの苦しみあり、恋愛もあり…と、何とも盛りだくさんなのです。
全64話もあることに、数話見てから気付いてしまったのですが、登場人物がそれぞれ魅力的で、飽きることなく見終わりました。見終わったらロス気味に…
(^_^)v タッセイカン
「ゴーバック夫婦」
(2017年 全12話)
家庭裁判所から2人が出てくる場面から始まります。裁判所で離婚が認められた38歳の夫婦。ところが、タイムワープして出会った頃(20歳の学生)に戻ります。2人はどんな未来を選択するのか…
タイムワープはファンタジーだけれど、描かれる夫婦のすれ違いはとてもリアルです。会話すれば誤解しなくて済んだのに、相手の立場を思いやれば一緒に乗り越えられたのに。
幼い子どもを現実世界に残してきている2人、親としての心情も見所です。
(T_T)セツナイノ
「ミセン(未生)」
(2016年 全20話)
「未生」は囲碁用語で「まだ死んでも生きてもいない石」という意味。主人公の男の子(と言っても26歳)が、囲碁の道を諦め、総合商社で働くお仕事ドラマ。
学歴もなく、社会経験もない彼が、商社マンとして生きていけるのか…
しかし、この会社、「24時間戦えますか」と言ってたひと昔前の日本みたい(日本もまだブラックなところはあるでしょうけど。)。
パワハラ、セクハラ、女性差別、学歴社会、非正規雇用、派閥… 昨年まで働いていた身としては、見ててツラくなることもありましたが、主人公やその同期の子達を応援しながら見ていました。
p(^^)q ガンバレー
韓国映画
「犬どろぼう完全計画」
(2015年)
主人公の女の子(10歳くらい?)は、父親が蒸発し、母親と弟と車上生活をしています。ある日、迷い犬のチラシ(謝礼金は500万ウォン)を見て、家を買いたい(500万ウォンじゃ買えないんだけどね)彼女が友だちと弟と立てた計画は…
女の子とワンちゃんがカワイイ。
カワイクて、おかしくて、泣けてくる。
(-ω-。) ネコハ ダケドネ
「彼女を信じないでください」
(2004年)
仮釈放になった女詐欺師が列車の中で地方の男性に出会います。男性は恋人にプロポーズするための指輪を持っていました。その指輪を手にした女詐欺師が男性に返そうと彼の地元を訪ねて親族らに誤解され、嘘を重ねてしまいます。さて、彼女の気持ちは嘘か本当か…
主演のキム・ハヌルは美人ですが、コミカルな演技もキュートです。
(^з^)-☆ ハッピー
はい、そうしましょ。
本を楽しむのもいいですね。最近買った本。見事に全部猫でしたw (^-^)/