ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

ど田舎の動物事情など


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義母が入院して義父の自宅介護のため、ダンナが実家に帰省してから1ヶ月経ちました。

実家はすんごい秘境なので、以前お猿さんが出たと記事にしましたが、ほかにもいろいろ出るようです。

 

田舎の動物さんたちとくらし

冒頭の写真は、母屋の裏の物置に巣を作った燕さんの雛たち。5羽いるそうです。(顔はよく分かりませんね。)

ダンナ曰く、燕は空き家には巣を作らない。ニンゲンが住んでいると、燕の天敵であるカラスや蛇がやってこないからなんだって。

つまり、ニンゲンが燕さんたちのボディーガードなんですね。

ニンゲンの方でも、燕の巣は幸福の象徴、縁起の良いものとして、壊さないで温かく見守ることが多いようです。


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お次はアナグマさんだそうです。

タヌキじゃないの?

うーん、区別つかん。

ほかには、ヘビさんやカメさんもいるそうですよ。

 

さらには最近、防災無線ていうの?で、頻繁にツキノワグマさんの目撃情報と注意喚起がアナウンスされているそうです。

……動物園でしか見たことない。

ていうか、動物園で見たらカワイイけど、動物園以外で見たらコワイに違いない。

うん、間違いない。(゜゜;)コシヌケル

 

防災無線も最初はナニゴトかと思いました。

毎朝6時半に「おはよーございます!」って起こされるという…(夕方の放送もあります。)

「◯◯さんの家のおばあさんが迷子になりました」とか「◯◯さんの家の犬が逃げました」という放送もしてくれるので、便利ではあります。

 

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ダンナはひたすら草刈りだの野焼きだのをしているようでして、こんなにキレイになった!と写真を送ってくれます。まだ下の田んぼに手を着けてない~とかなんとか言っておりましたけど。

 

入院中の義母はというと、コロナ対策で面会禁止が長く続いた後、県内在住の親族1名のみ面会可能となったそうです。

で、ダンナは却下

一応申し出はしたのですが、こちらの自宅(県外)と行き来したので、アウトだそうです。

こちらの地域も新規感染者は長く出てないんですけどね。でも、市町村単位で言うと、あちらは感染者を出してないので、そりゃ、警戒されるんでしょう。

ウチの地域はわりと大丈夫、なんて思ってるのは住んでる人だけで、外から見たら危険な地域の人なわけですね、ワタシタチ。しょうがない。

 (-。-;) イキマシタネ

 

ウチの中の動物さん
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ライオンキング感。

蘭ちゃんも大自然の中にいるキブン?

仔猫の頃はこのハンモックでいつもまったりしていたのですが、最近はめったに登りません。たまに登ってもすぐ降りる。(昨日は登ったのでした。)

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ほかのハンモックにも乗らなくなったんだけど、体重が重くなって安定感を求めるようになったのかな?

 ( ・◇・) ハテ?

 

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 だれがふとったって?