ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

【映画】「レンタネコ」を見て将来が心配


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梅雨の合間の青い空って、清々しいですね。今日はそんな日です。

さて、アマゾンプライムで「レンタネコ」という映画を見ました。「ネコ」って言われると見ちゃうのよね~。

なぜか猫が寄り付くという主人公の女性。市川実日子さんが演じています。「凪のお暇」で凪のお友達だった女優さん。

リヤカーに猫たちを乗せて、「れんた~ねこ~」って言いながら歩く。「いしや~きいも~」あるいは「さおや~さおだけ~」みたいな感じで。

「さみしいアナタにねこ、貸します。」

いや、リヤカーの猫逃げるやろ。

とか、

炎天下で連れ回す!?

とか、突っ込みたくなるところもありますが、深く考えちゃいけないらしい。

まったりお茶でもしながら見るのがいいかも。

 

ただ、考えさせられることもありました。

それは、最初にレンタルを利用する独り暮らしの老女。

飼い猫が亡くなった後、新しい猫を迎えるには歳を取りすぎている。そこでレンタル。亡くなった猫と同じ茶トラのコを。レンタル期間は自分が死ぬまで。

ちなみに、レンタル料金は期間に関わらず一律1,000円なのです。

そして、レンタル期間が終了すれば、レンタル屋さんがまた引き取ってくれます。

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Marukoも、考えたくはないけど、ずっと先、ずっとずっと先だと思うけど、もしも蘭ちゃんがいなくなったとき、猫のいない暮らしに耐えられるかしら。

でも、次のコを迎えるにはMarukoも歳を取りすぎているかもしれない…

レンタネコ、貸してください!

思わず呟く。

実際にはないよね、たぶん。

うーん、一番近いのは預かりボランティアさんとかかな。

志村どうぶつえんでサンシャイン池崎さんがやってますね。不幸な猫を減らそうと活動されている皆様には頭が下がります。

 

ま、心配するより一緒に長生きする努力しよ。

というわけで、これからも蘭ちゃんとイチャイチャを満喫することにいたします。

最近、Marukoはダンナと電話で話す以外は、ほぼ蘭ちゃんとしかしゃべってない! その分、イチャイチャが増してるけど!

すっかり猫依存症のMarukoでした。(猫って依存性あるよね。)

 \(^o^)/ ネコバカ


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↑背後には使ってくれない猫鍋。

↓使ってくれない猫壺。

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 つぼごと れんたるされると こまるからにゃ。