我が家のWi-Fiもともと不安定だったのですが、最近めっきり繋がりにくくなりまして。読者登録している記事が表示されなくなったり、記事が出てきてもスターが表示されなかったり… 時間を置いたら復活したり。
気のせいかもしれないけど、天気がイイ日の方が繋がりやすいような…どゆこと?(やっぱ、関係ないか。)
ルーター変えるとか中継機を買うとかした方がいいんでしょうけど。
不安定なのはWi-Fiと天候だけではなく、週末からの衝撃とモヤモヤを引きずり気味なのであります。
いや、ワタクシなんぞが書くのはおこがましいんだけれども。熱烈なファンの方はたくさんいるんだろうから。
でも、1回書いて消化しないと。
彼が自分からいなくなったと知って、思った以上の衝撃と喪失感。
あら、ワタクシ、そんなに好きだったのかしら。
でも、昔見た映画「恋空」も、昨年見たドラマ「TWO WEEKS」も好きだった。たまたま最近Amazon Primeで見た「君に届け」も。衝撃が走った当日OAされた「コンフィデンスマンJP」も。
最近はミュージカルもやってるということで、ミュージカル好きとして注目していた面もあります。いつか見てみたいなぁ、と。ミュージカル風の某CMもいつもガン見していたのでした。
元々ああいう中性的な爽やか男子がタイプだったということもありw(もちろん?ダンナはそういうタイプじゃありません。好きなタイプと結婚できないのは世の常です。)
歌えて踊れて芝居ができる中性的な爽やか男子。
息子と言ってもいい歳だけど、透明感を維持したまま大人の男になっていく彼の今後が楽しみだった。のに…
勝手に追悼モードになって、AmazonPrimeで作品を見たり、彼のインスタを見たりしていました。
1月のインスタには、オーストラリアの森林火災で多くの動物が犠牲になっている(寄付を募る)という現地からの投稿(小さなカンガルーが助け出される動画)をリポストしていて、真面目で優しい人だったんだなぁ、と彼の人柄を偲ぶ。
(↑ふてにゃんて、本名「春馬」くんだったんだね。)
なんで?って考えても彼の内面は分かりようがありません。
ただ、死を選ぶほどの苦痛や絶望があったなら、何とか逃げてほしかった。命を繋いだまま。
あるいは、自分にも覚えがある、自分を追い詰めてしまう若い頃。何のために存在してるんだろう、なんで生まれてきてしまったんだろう、と答えのないことを延々と考えてしまう「一人哲学時代」(と勝手に名付ける。)。繊細で臆病で、でも人には見せられない。そんな時代もやがて終わるんだけど。歳を取ると、良くも悪くも、鈍く図々しく生きられるのに。もっと楽になるのに。でもこれは、オバチャンになったから言えることなんだろう…
コロナがなかったら、発散したり友と語り合ったりできたのだろうか…と考えてしまうけど、たらればは意味がないんだろうな。
全ての人が、自分を傷つけず、生き延びて生き延びて…何かを感じて… それだけで意味はあるから。生きてくれることを祈ります。