お盆が過ぎてもまだまだ暑いですね。
さて、AmazonのPrime readingでオススメになっていた「やめてみた」というコミックエッセイを読んでみました。少し前に情報番組で紹介されていて、ちょっと気になってたんですよね。
Amazon Prime 会員は、無料で読むことができます。
生活習慣から考え方のクセまで、著者のわたなべぽんさんがやめてみたら平気だった、むしろ自分らしく暮らせるようになった、というエピソードがたくさん詰まっています。
第1章「家の中から、やめてみた」
まずは、たまたま炊飯器が壊れて土鍋でご飯を炊いたら、とても美味しかった。そして、炊き上がるまでに少し片付けをすることをルーティンにしたら、翌日の掃除が楽でしっくりきた。そんな、当たり前と思ってやっていた習慣のいくつか。目から鱗です。
第2章「身の回りのもので、やめてみた」
Marukoもメイクはやめたよ~。ラクチン!
この章で共感したのは、やはりスマホです。気が付けばスマホばかり見て夜更かしするなど生活がだらしなくなったり、スマホの情報に振り回されたり… 少し距離を置くことも必要かな、と思っているところです。
第3章「心の中も、やめてみた」
考え方のクセ、ってありますよね。この章のぽんさんには、個人的にとても共感しました。
やたら使ってしまう「スイマセン」という言葉。でも、その背景には、自分に自信が持てなくて卑下してしまっている自分がいる。実はMarukoも、もともと自己肯定感低めです… そして、「スイマセン」のほとんどは「ありがとう」と言い換えられるのです!
コロナ禍で新しい生活スタイルを余儀なくされている面もありますが、これを機に「やらなきゃ」「やるべき」と思っていたことをやめてみると、案外自分に合った暮らし方に出会えるのかもしれません。
(^o^)/~~
🙀You can find your favorite thing someday.
(↑ 昨日のインスタ)
読んでいただき、ありがとうございます。