ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

思い出のトナカイ~ My darling


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クリスマスも終わっちゃいましたね。

大したイベントはしないくせに、過ぎるとなんだか寂しさが残る… みんなそう?

前回、コレステロールが上がってクリスマスどうすりゃいいのさ、って感じでしたけど、結局、食べましたよ。結構。

イヴの午前中早めにケーキ屋さんに行ったけど行列ができていたので諦め、スーパーでお買い物。

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一応、野菜多め。準備していたシャンパンと。

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ケーキは欲張ってアソートにしました。1個が小さめだけど、2人で2日に分けて楽しみました。ヤバイかな…?

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そしてMARUOがサンタ靴下に入れてくれたのは…

タニタの食堂監修せんべい。(・_・)

 
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ところで、Marukoのクリスマスの思い出。

正直、子どもの頃にはありません。明治生まれの祖母に育てられたので。あれは異国の宗教でウチには関係ないと言われていたので。よいこにしてもサンタ来ないので。

一番記憶に残っているのは、6年前。

子宮筋腫卵巣嚢腫で子宮・卵巣全摘の手術を受けました。仕事への影響を最小限にするため、クリスマス直前に手術入院、年末年始の休みを自宅療養にあてたのです。

で、入院中に迎えたクリスマス。

MARUOがなんと、全身トナカイのキグルミ着て病室にやって来た。

… ちょっとイイ話っぽく聞こえるけど、看護師さんたちにウケた~って喜んでたし。 なんや、おねえさんたちに注目されてうれしがっとるんかーい!? なMARUOなのでした。

でも、クリスマスというと、病院の廊下を一人帰っていくトナカイの後ろ姿。これが一番記憶に残っちゃったかな。

病院食に出たケーキもうれしかった記憶。

辛い中でのちょっとした幸せの方が、記憶に残るものなのかもしれません。

 (^o^)/~~


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  しあわせは どこにでもあるにゃ。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。