最近、ウチの猫が乗ってきます。夜、ベッドで寝ていると。
Marukoの太もも辺りが多いのですが、ときにはお胸をフミフミもみもみした後、そのままお腹の上に固定。
お、重い… 寝返りできない…
でも、うれしい…
重い。うれしい。重い。うれしい。ニヤニヤ。
いや、決してM傾向はございませんのよ、ワタクシ。
ウチの蘭ちゃん、抱っこはあまり好きではありません。自分から膝の上に乗ってくることもありません。ちゅーるで誘導しない限り。
寝ているニンゲン限定?で乗ってくるの、なぜかしら?
横になってる方が安定するから? 暗いとくっつきたくなる?
でも、その重みが幸せで。(*^^*)
定期講読している「ねこのきもち」2月号に『猫の「なぜ?」行動クイズ』というのが掲載されていました。その中で、「猫同士でくっついて眠るのはなぜ?」というのがありました。
いわゆる「猫団子」は、血縁関係にあるか信頼し合ってる猫たちによく見られるそうです。
寒い時期は
A 温め合おうとしているから
が一番の理由で、また、子猫の頃は母猫やきょうだい猫とくっついて寝る習性があるので
B 子猫の頃を思い出して安心するから
C 相手の寝息や心音が心地いいから
という理由もあるそうです。
Marukoも家族と思われてるってことでいいのよね?
ちなみに、年中ベッドにはやって来ます。寝る場所は足元だったり顔の横だったり、いろいろ。昨年の夏くらいから結構、顔の横が多くなったなぁ。でも、上に乗るのは冬限定。やっぱり暖かいからか。
リビングには猫用こたつを点けっぱなしにしているのですけど。朝は先にリビングに移動して、こたつの上にいることが多いです。
くっつくのは夜限定で、乗るのは冬限定。
冬の夜は幸せな時間。
(^_^)v
↓昨日のインスタ。お話好き蘭ちゃん(複数画像)。
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