ベンガル娘のお休み処

ねこバカMaruko(がんで公務員を退職)とベンガル蘭ちゃんの暮らし 

こどもの日のノスタルジーと欲望のハードル


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昨日はこどもの日でしたね。

夕方、近所のスーパーに行ったら「こいのぼり」や「背くらべ」のBGMが流れていて、それに合わせて子どもたちが大きな声で歌っていて、なんだか懐かしいような微笑ましいような気分に…

あれ? それ以外の声も?

Marukoのすぐ隣で商品を選んでいた高齢女性もハミングしているのでした。

 

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うえへまいりま~す


こどもの日の思い出というわけではないのですが、今読んでいる小説(読み終わったらご紹介します。)にデパートのエレベーターが出てきて、子どもの頃のエレベーターの記憶が甦ってノスタルジックになりました。

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Marukoが子どもの頃、街に商業施設ができました。そして、その施設のウリ(Marukoにとってはだけどw)がシースルーのエレベーターだったのです。

初めてのシースルーエレベーター。

当時はとても珍しいものでした。

休日に家族で出かけて乗ったとき、そりゃあもう、遊園地のアトラクションさながらにワクワクドキドキ。晴れた日で、上昇するエレベーターから眺める街も輝いて見えました。

 

そして、上層階にあるレストラン街でランチを食べて帰りました。詳しいメニューは忘れてしまいましたが、天ぷらを食べたことを覚えています。ばあちゃんがたまに作る、やたら衣が厚くてしっとり(べっとり?)した天ぷらとは別の食べ物のようでした。

ビンボーな我が家にしては、とんでもなく奮発したのではないでしょうか。

それに、あまり平和な家庭じゃなかったもんで、家族揃って出かけるとか外食するとかいうこと自体、ほとんど記憶にないのです。

でも、幸せな時間もあった。

… と、思い出せて良かった。

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それにしても、人間の欲望ってキリがないな、と思います。

エレベーターに乗っただけであんなに楽しかったのに、大人になってから、そのうち遊園地のアトラクションじゃないと、より遠方の観光地じゃないと、満足しなくなってきました。刺激を感じなくなるというか。より貪欲になるというか。

でも、コロナで行動が制限されるようになって、今は近場でいいから、キレイな景色を眺めたいとか美味しいもの食べたいとか、欲望のハードルが下がっています。

コロナ前は「海外旅行いきた~い」とか言ってたんだけど。今はそれほど。それより、身近に楽しめることたくさんあるかも、という意識に変わってきました。

きっと、おうちや近所や近場で、幸せを感じられることはたくさんあるんじゃないでしょうか。

 ♪ヽ(´▽`)/~~

 


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 やすみがおわっても きをつけようにゃ。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。