先日は首都圏で突然の地震、お住まいの方は驚かれたことでしょう。災害は突然起こるもの、事前の備えや心構えが大事ですね。
備えと言えば、健康管理も大事です。
今月はピンクリボン月間。
乳がん経験者のMarukoとしては、ここで「ひとりピンクリボン運動」をしておこうと思います。
健康診断や人間ドックの予定が入っている方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ乳がん検診もプラスしてくださいね。
厚労省は40歳以上で2年に1回の受検を推奨しており、自治体から2年に1回無料クーポンが配布されたり、健康保険組合から補助が出たりします。
2年に1回が推奨とされているのは、日本では受検率が低いので、まずは2年に1回でも受検者を増やそう、という意図であって、早期発見を目的にするのであれば、毎年受検するのが良いと思っています。
Marukoも毎年受検していたお陰で早期発見できたので。しかも、Marukoの乳がんはスピードが早いタイプだったので、1年放っておいたらどうなったことか!?
特に40歳以上でリスクが高いと思われる人は毎年受検するのがオススメです。
リスクが高いと思われるのは、出産経験がない、女性ホルモン(エストロゲン)で悪化する病気(子宮筋腫や卵巣嚢腫など)の罹患歴がある、更年期症状などでホルモン補充療法を受けたことがある、親族に乳がん経験者がいる、肥満傾向にある、など。
ちなみに、ワタクシ、かなり該当しておりまして…
検診の方法も、マンモグラフィと超音波、両方を受検することをお勧めします。
マンモグラフィでは、高濃度乳腺(比較的若い方)だと全体が白っぽく写って、病変を見つけにくいと言います。かと言って、超音波だけでよいかと言うと、実はMarukoは超音波では異常なし、マンモグラフィで異状所見だったのです。
超音波は施行者の技量によるところが大きいと言いますし、場所や形状によって、見つかりにくいものがあるのではないでしょうか。やはり、併用すべきと思います。
ところで、乳がんは人間に限ったことではないようで。
↑こちら、定期便で猫様のカリカリを買っているピュリナのカレンダー。
10月22日は「キャットリボンの日」だそうです。
たぶん、22 = にゃんにゃん、だよねw
13日には「ペットの健康診断の日」というのもあります。
さて、キャットリボン運動ですが、病気で亡くなる猫の死因トップはがんで、さらにその中でトップなのが乳がんだそうです。
ウチも女の子なので、ヒトゴトではありません。
上記サイトによると、メスの不妊手術は、乳がんを予防する効果が高いようですね。また、触ってチェックすることが推奨されています。
ウチのコ、あまりお腹触らせてくれないんだけどな…
人間もペットも、健康管理を怠らず、健康寿命を伸ばしたいものです。
(^o^)/~~
おまけ
百均(セリア)で買ったブックスタンド。
うさぎさんとブタさんもあったよ。
(*^-^) カワイイ♪
いっぱいたべて いっぱいねて
いっぱいうんどうすればいいにゃ。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。