ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

老人ホームの義父母は元気だったけど。

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前回、山口県を旅した記事を書きましたが、そのついでに義父母がいる山陰の老人ホームを訪ねました。

いや、ついでという距離じゃないんですけど。

MARUOが運転好きなひとで良かった。

そして、Marukoは助手席でいくらでも寝られるひとで良かった。

旅行は本来なら、GO TO が始まってから行きたいところですが、来月からアルバイトが始まると二人の休みが合わず行けなくなりそうなので、今のうちにと計画していました。景色が良くて、マイカーで行けて、部屋食(又は個室食)のところを探して。

県外に出るのは本当に久しぶり。

 

そんなとき、老人ホームからMARUOに連絡があり、行く用事ができました。

MARUOはそれまでも行くことがあったけど、県外者は面会するのが難しく、良くて、玄関のガラスドア越しに顔を見ながら電話でしゃべるというやり方だったそう。

でも今回は会えましたよ。Marukoは実に、コロナ禍始まって以来です。

検温や消毒だけでなく、ワクチンの接種証明を提示し、アンケート(立ち寄り場所、最近感染拡大地域に行ったか、濃厚接触者でないか、密な場所に行ったかetc.)に答えて、なんとか。制限時間は20分。

玄関先に透明パーティションを置いて、パーティション越しですが、電話は使わなくても話ができました。

 

脳出血の後遺症で体と言葉が不自由になったお義父さんを10年以上も老老介護していたお義母さんが、昨年怪我をして入院してから始まった施設介護。お義母さんは怪我だけでなく、少し認知症が始まってもいました。

まずはお義父さんが入所、そこへ退院したお義母さん。

同じところに空きがあったのは幸いでした。

 

二人とも元気そうで、安心しました。

お義父さんは相変わらず、飯がマズイとか、文句言ってましたが…

施設の職員さんが側に居るのでヒヤヒヤします。言葉が不自由なので何言ってるかよく分からないけど、とにかくずっとなんか文句言ってる!!

実家に行ったときいつも、「もっと大人しく介護されてくれれば、お義母さんももう少し楽なのに。」と思ったものです。

お義母さんはただニコニコしている、カワイイおばあちゃんという感じ。

でも、MARUOが空き家になった実家を片付けていると…

一生買わなくていいくらいの台所用洗剤は使わせてもらうとして、賞味期限切れの大量のお醤油ボトルは… それも全部開栓して少しずつ使ってある…

実の親ならもっとショックだろうな。

なんで持って帰ってくるん !? って文句言ったけどね。

 

明日は我が身。

アルバイトもボケ防止には必要かも。

あと、認知症専門医は週4でカレーを食べる(ターメリック=うこんが認知症予防に良い)というネット記事を読んで、ターメリックの粉末スパイスを買ってきたMarukoなのでした。

 (>_<)/~~

 

 

おまけ
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もう飽きられたかな?と思ってたオモチャも、置く場所を変えたら、また遊んでくれましたよ。

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 しげきがひつようにゃの。

遊ばれてるのはワタクシのパーカーの紐ですw

 

おまけのおまけ

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楽天の買い回りキャンペーンで買った水筒。美顔ローラー使ってるにゃんこに一目惚れ。

バイトに持っていこうっと。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。