「キングダム2 遥かなる大地へ」を観ました。
あまりネタバレしない程度にご紹介しますね。
今回はほぼ戦。
秦の隣国・魏が国境を越え侵攻を開始し、信(山崎賢人さん)は魏討伐の歩兵として初陣を果たす。
歩兵は伍(五人組)で戦うのだが、信は残りもので組んだ弱そうな組に。頼りなさそうな伍長(濱津隆之さん)、同郷の尾兄弟(三浦貴大さん、岡山天音さん)、子どものような風ぼうに哀しい目をした羌(きょう)かい(清野菜名さん)と。また、この伍が属する直属の将(渋川清彦さん)は今で言うパワハラ上司っぽい人(でも、最期はカッコイイんだけど)。
さて、信たちは生き残れるのか。
これ、どう考えても To be continued じゃん!て思ってたら案の定、エンドロールの後に再び映像が始まり、
キングダムⅢ 2023
の文字が!
そうなるよね。気になるからまた観に行っちゃうかな。
今回の見所は、清野菜名さんの目が回るようなアクションです。その背景にある哀しい物語も。
1と比べると、1の方が好きかなぁ、という感じですけど。漂(吉沢亮さん)の「王の身代わり」というストーリー性と「山の王」楊端和(ようたんわ)(長澤まさみさん)の美しさに惹かれたので。
でも、それを引き継いでのストーリーですし、映像も音も迫力あるし、邦画としてはかなりお金かけてる感。劇場で観るのに相応しい映画だと思います。
(^o^)/~~
たたかうのは あまりすきじゃないけど。
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