ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

老いは来るし、余生は楽しみたい。

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先日、年に1度の猫様ワクチン接種に行って参りました。

はい、こちら、診察台から逃亡寸前の蘭ちゃんです。↓ 

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動物病院の待合室では、ベッドにぐったり横たわるワンちゃんや、ヨタヨタと歩くお年寄りのワンちゃんに会いました。

老いを感じる機会が増えてきた今日この頃なもんで(老眼進むわ、肩こりひどいわ!)、他人事とは思えず、ちょっと切なくなりました。

ウチら50代と60代の夫婦に、人間なら40代とおぼしき猫。皆いつまでも元気とは限らないのよねぇ、なんて。

だからこそ、今は楽しく暮らしたい。

Maruko は乳がんを機に公務員を辞めるまで、仕事優先の暮らしをしていたわけだけど、辞めてからは「義務感」や「責任感」はできるだけ手放して、自分が「やりたいこと」や自分を「癒してあげること」を優先したいと思ってきました。

まぁ、実際には義務や責任を手放すといってもネがマジメなもんで、違法行為や人の道に外れることはいたしませんけどね。せいぜい、ストレス減らしてゆるく生きていく、といった感じです。

 

老いといえば、数か月前にはこのまま老衰で亡くなるかも、と言われていた義父に会いに行ったら復活してた! ありがたいことです。

義父母に会いに行くついでに、温泉1泊。誕生日が近かったのでお祝いも兼ねて。

(↓インスタ、複数画像あり。)

 
 
 
 
 
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まぁ、こういうことです。

自分の親が入院していたときは、平日は長距離通勤、週末はさらに遠方に帰省して、ヘトヘトになったりしました。でも今は、平日にのんびり温泉旅行を兼ねて帰省できる。のんきなもんです。仕事の夢も見なくなったし。昔はしょっちゅう見てたもん。

夫婦ともども公務員を辞めてから(MARUO はワタシの1年後に退職)、一緒に「思い出作り」に勤しむのが夫婦の暗黙の了解になっているような気がします。

夫婦の時間も、猫との時間も、ソロ活の時間も、後で振り返ったとき、良い時間を過ごせたなぁ、と思いたいMaruko でした。

 (*^ー^)ノ♪ ヨクバリ


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 おしいれジャングルジムで

イイじかんを すごしてますにゃ。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。