11月22日は「いい夫婦の日」ということで、週末は芸能界の結婚ラッシュでしたね。おめでたいことで何よりです。
Marukoは「いい夫婦の日」にダンナ様と映画デートしてきましたよ。な~んて、たまたまダンナがその日に代休だっただけなんですけどね。
で、アクション映画好きのダンナが「ターミネーター」を観たいというので、上映中の「ターミネーター ニュー・フェイト」を観ました。ちなみに、ダンナは開始5分以内にアクションが始まらないと寝ちゃうタイプ。Marukoはアクション映画自体はそれほど好きじゃないけど、「ターミネーター」「ターミネーター2」は昔観て面白かったので、その続編ということで、一緒に観てもいいかなと。
ストーリーですが、コナー親子の働きで人類を滅亡させるスカイネットは止められたはずが、今度はAIが敵…そして、歴史も変えられて…というものです。
確か、かつて美少年だったジョン・コナー役の俳優さんが本作で復活すると話題になった気がするのですが…
アレレ…?
以上 !?
て感じです。
あまり書くとネタバレになっちゃいますので、これ以上は止めときます。
あと、シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーが普通に人間ぽくて、ターミネーター感がない… いや、好好爺にしか見えません。
サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンはカッコ良かったです。あんな年の取り方したいなーって感じです。いや、あそこまでマッチョじゃなくていいんですけど。
(^^)」 カッコイイオバチャン
ストーリー的には面白くないわけじゃないんだけど、昔観た「ターミネーター」のように、何が起こるか分からないハラハラドキドキ感はないというか、想定の範囲内というか…
でも、救世主が白人男性からメキシカン女性(ニューヒロイン)に変わるというのは、アメリカ社会を念頭にすると意味があるんだろうと思いました。
アクションは派手だったので、ダンナは喜んでおりました。アクション好きには満足してもらえるようで。ヨカッタ。
Marukoんちでは、しばらく夫婦でターミネーターのメロディを口ずさんでおります。
ダ・ダ・ダン・ダダン♪(^o^)(^o^)♪ (ヘンな夫婦)
でも、シュワちゃんはきっと…
…
He won't be back.
だと思います。
( I'll be back!)