「クレイジー・フォー・ユー」訳すと「キミにゾッコン」て感じかしら?
先日、劇団四季の地方公演「クレイジー・フォー・ユー」を観ました。
音楽製作がガーシュウィンのブロードウェイ・ミュージカルです。本作だと「I got rhythm (アイ・ゴット・リズム)」という曲が有名で、耳にしたことがある方も多いと思います。(ガーシュウィンと言えば、「のだめ」で使われていた「ラプソディー・イン・ブルー」の方が有名かな?)
物語の内容は、いわゆるラブコメです。
簡単に言うと、銀行家の跡取り息子(だけどダンスに夢中でブロードウェイに入り浸り)のボビーが、債権者として訪れた町で恋に落ちる。
でも、その相手は差し押さえ予定の物件である劇場の娘ポリーだった。
ポリーのために劇場を救おうと画策するボビー。
劇場はどうなる? そして、恋の行方は?
本作はダンスが素晴らしい作品です。特にボビーのタップダンス。
ダンス中心の演目が好きな方にオススメです。
以上、演目は良かったと思うんですけどね~
ここからはMaruko の反省?
席が3階だったの…
販売開始後すぐに劇団四季のサイトに行ったのに、良い席が無かった。というか、後から思うに、地方公演の場合は劇団より劇場のサイトの方が良かったのかも?
で、地元に新しくできた劇場に初めて行ったのですが、3階席は観やすいよう傾斜が付けてある一方で、各列(席の目の前)にバー(手すり)があって、これがジャマ。
座高が低いワタシが悪いのかもしれんが。
すんごい背筋を正したり、逆に、ちゃんと座っていられない小学生みたいにセルフリクライニング?しながら観るの、疲れた。
遠いから双眼鏡も使ってましたが、やはり前の席で観るのとは違う。音も含め迫力が。没入しきれないというか。(その分、安いわけですが。)
というわけで、教訓。
ミュージカルは前の席で観るべし。
┐('~`;)┌
ワタシにゾッコン?
そんなの しってるわ。
おまけ
↑6月から咲いてるベランダのハイビスカス、まだ咲いてる!
最近、寒暖の差が激しすぎて、体が付いていけない感じしますよね。皆様もご自愛くださいませ。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。