最近、遊んでる記事ばっかのMaruko です。
今回は、吉野山と伊勢神宮に行くパックツアーに参加してきました。
奈良県の吉野山と言えば、「一目千本」と呼ばれる桜(シロヤマザクラ)が有名です。山の裾野から上に向かって、下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれ、その順に開花していくそうです。
行ったときは下千本から中千本で三分咲きくらいでした(2024.4.2現在)。昨年は3月下旬が見頃だったとか。年によって見頃が異なるのでスケジュール組むのが難しいですね。今年は今週末から来週ぐらいが良いのかな?
冒頭の写真は「吉水神社」の境内から撮ったものです。
源義経が頼朝から逃れて弁慶、静御前を伴って隠れ住んだ場所であり、歌舞伎「義経千本桜」の舞台となっています。
さらに、豊臣秀吉が花見をした場所ということで、歴史に興味のある方は楽しめると思いますよ。
ちなみにMaruko は義経好きの「判官贔屓(ほうがんびいき)」です。負けてる方を応援したくなる、ってやつですが、「判官」て義経のことなんですよね。
書院にゆかりの物が展示されていました。甲冑見て、義経さん、わりと小柄だったのかな?なんて想像しました。
次にお参りした「金峯山寺(きんぷせんじ)」は本殿や仁王門が国宝ですが、仁王門は大修理中で、完成は令和10年を目指しているとか。重要文化財の金剛力士像も奈良国立博物館に避難中で、ここでは観られません。
ちょうど御本尊が特別公開中だったのですが、拝観料支払う行列が結構な長さだったのでやめました。
団体ツアーのメリットは、バスが効率良く連れていってくれるところですが、集合時間を気にしながら行動しないといけないのがデメリットですね。
令和10年以降にまたお邪魔します。
翌日の三重県は、1日中、雨でした。
まず、夫婦石を見まして
伊勢神宮方面へ。
しきたりどおり、外宮にお参りしてから内宮にお参りしました。内宮の祭神は天照大御神ですが、外宮の祭神は豊受大御神といって、天照のごはん担当なんだって。
伊勢神宮に限らず、神社への道、木々の中(鎮守の森など)を歩くと、心が静まるような清々しい気持ちになりますね。
まぁ、今回は雨がどんどん強くなって、静まるというより穢れを叩き落とすといった感じだったかもしれませんが。
お参りした後は内宮近くの「おかげ横丁」でお買い物タイムでしたが、雨なのでスタバでコーヒーを飲んでいたら、向かいの酒屋さんの軒先にさくらねこさん発見!
爆睡してましたが、ちょっと撫でさせてもらいました。伊勢の猫神様?ありがとう。
ご縁があれば、また会いましょう!
\(´O`)/ オカゲサマ-
ねこは みんな かみさまなのだ
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このブログはアフィリエイトプログラムを利用した広告が含まれています。