足が筋肉痛のMarukoです。
なんで筋肉痛かと言うと、昨日、かんぽ生命の請求書をもらいに近くの郵便局に行ってきたのですが、近くと言っても自転車で片道10分くらいなのです。むっちゃ、ゆっくり漕いでですけど。これを往復しただけで、筋肉痛です。
ヤバイ (-_-;)
もともと運動嫌いですが、乳がんになってから、ますます動かなくなり、足腰が弱りそうな今日この頃です。
さて、かんぽ生命の件ですが、終身保険の医療特約付きのものに加入しています。10年以上前に加入したものです。
Marukoが契約している医療特約では、入院保険金は4日間が免責という契約になっていました。つまり、入院保険金は5日以上の入院でないと支払われないということです。Marukoが乳がんの部分切除術で入院したのは4日間です。
なので、入院保険金は出ないのかなぁ、抗がん剤で1泊2日したのは合算してくれないんだろうな。でも、入院保険金は出なくても手術保険金は出るよね、と思って郵便局に行ったのでした。
で、最初に対応してくれた若い男性職員の方の説明によると、入院日数の合算もできないし、手術保険金も、入院保険金が支払われる入院中に手術した場合しか支払われないので、入院保険金がダメな場合は手術保険金もダメなんです(親ガメこけたら子ガメもこける)、とのことでした。
ちゃんと別室で対応してくれましたし、他の人にも聞きに行ってくれましたし、丁寧な対応だったと思うのですが、
でも、
でも…
「がんなのに~? 何にも出ないんですか~?」
「がんなのに~??」
と、「がん」という印籠を取り出してしまいました。
ひかよろ~ がんであるぞ~~!
「最近の契約なら、初日からどころか、5日分を上乗せして支払われるんですけどね。」
最近CMでやってる『その日からプラス』というやつらしい。
詳しくは、かんぽ生命のHPをご覧くださいね。
https://www.jp-life.japanpost.jp/
でも、もう入れませんよね~、などと言っていたら、年上の男性職員の方が入ってきて、事情を聴かれ、
「同じ原因による入院なら、入院日数が合算できるので、大丈夫だと思いますが。」
先の若い職員の方
「え、◯◯さんにも訊いたんですけど…」
で、年上の職員の方は確認のために部屋を出られました。
「がん保険は入ってますか?」「アフラックですか?」「よかったですね~」
かんぽよりアフラックがオススメと聞こえなくもないですが、いいんでしょうか? ま、いっか。
そんな会話を若い職員としているうち、年上の職員が戻ってこられました。
『お手続きサポートブック』というA4で結構な厚さの冊子と診断書の書式をくださって、
「『今回の入院日数が所定の日数未満でも、他の入院日数と合計して所定の日数日数以上となる場合には、お支払いができるときがあります』と書いてあり、断言していませんが、同じ原因での入院であれば入院日数を合計できると思います。」
とのこと。また、請求して認められなかった場合は、診断書作成料は支払われるので、ぜひ請求してください、とのとでした。(親ガメ子ガメ方式という部分は、間違ってなかったようです。)
というわけで、請求してみることにしますので、忘れたころに結果をご報告しますね。
最初はモヤモヤしましたが、二人がかりで調べていただき、感謝です。
m(_ _)m
今日はMarukoも蘭ちゃんもいっぱいお昼寝しちゃったね。運動は明日から…