今日、4回目、最後の抗がん剤投与のため、病院に行ってきたMarukoです。
が、抗がん剤は延期となりました。
というのも、最近、熱が上がったり下がったりで…
1回目、2回目のときも37度台の熱が1日か2日は出たのです。
が、3回目の投与の翌週には37度台の熱が何度か出て、さらにその翌週、つまり、この1週間ですが、連日発熱して、しかも昨日を含めて3回、38度台になってしまったのです。
ブログでは結構、元気そうにしてたじゃん?
て感じですよね。まぁ、ネガティブなことはあんまり書かないようにしてるということもありますが、実は、昼間は結構、元気なんです。で、熱が出るのは夕方以降なんです。そして、ロキソニンを飲んで寝ると、朝には下がっているもので、病院に連絡して受診するというタイミングを逃してしまい、今日の抗がん剤予定日を迎えたのでした。
いつもどおり、まず採血。
終わって待合室に行き、腰掛けようとして、自分の腕から、ダラ~ッと盛大に血が流れているのに気付きました。そして、こういうときに限って白い服。
(ToT)/ チ,チダ---
いつの間にか、テープがはがれたようで…
すぐに戻って処置していただきました。
そして、診察で発熱のことを医師に話すと、「まれに副作用で間質性肺炎を起こすことがあるので、念のため胸のCTを撮りましょう。」と言われました。
実は、わたしの母は間質性肺炎で亡くなったので、少し気になり、
「遺伝とか体質とかって、関係ありますか?」
と聞いたところ、
間質性肺炎は、ウィルス感染などが原因であるほかの肺炎と異なり、自己免疫疾患の一つなので、遺伝は断言できないけれど、体質というのはあるかもしれない、とのことでした。
自分の体を異物とみなして攻撃する、つまり自分の体を否定する体質って、なんなのよっ!
CTを撮った後、再度の診察。
「少し胸水が溜まってるんだけど、何でだろう?」
でも、治療を要するほどではないとのこと。気になるけど…
「肺炎になった形跡はあるけど。」
え?
わたし、肺炎になったことあるの?
はつみみぃ~~ ┐('~`;)┌
「あとは、キレイなもんです。」
というわけで、問題なし。
おしっこのとき痛みがないかとかも聞かれましたが(尿道炎を疑ってる?)、それもなく、はっきりした感染症など分からないままですが、とりあえず抗生剤を飲んで1週間後に問題なければ抗がん剤投与という運びになりました。
しばらくは、おとなしくしておこうかな~
あ、冒頭の薔薇は、昨日、近くのバラ園に行ったときのもの。バラ園についてもまた書きますね。
(やっぱり遊びすぎ?)