ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

抗がん剤副作用にイカツイ名前の漢方薬 が処方された


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昨日は放射線治療終了後はじめての受診がありました。乳腺外科の主治医とは約2か月ぶりです。

 

抗がん剤の副作用(手足の痛み、関節のこわばり)への対処法は

先生「体調はいかがですか。」

Maruko「手や足が痛いです。特に左手が悪化してきました。」

と、最近の症状について、朝の痛みやこわばりが強く、段々和らぐことなどを説明しました。

先生抗がん剤の副作用の末梢神経障害ですね。遅れて出てきたんですね。」

Maruko「6月で、抗がん剤は終わった終わったー、って思ってたんですけどね… 放射線治療始める頃から症状が出てきまして。」

症状の出方、時期などは個人差が大きいんですって。

「『もう治るか、もう治るか』と思いながら、起きると毎朝痛いので、テンションが下がっちゃいます~。」

 (T-T) キョーモ イタイ...

 

趣味で楽器をやっているので、手を動かしづらいことが気になることも伝え、

Maruko「何か対処法はあるんでしょうか? もんだ方がイイとか、温めるのがイイとか?」

と訊いたところ、

先生「ないんですよね… ただ、漢方が合うという人もいるので、試してみますか?

ということで、漢方薬を処方してもらいました。

もらった薬を見てみると、なんだかイカツイ感じの(&マズそうな)字面が…

「牛車腎気丸」

ん?「ぎゅうしゃ」? あ、「ぎっしゃ」か。平安絵巻とかに出てくるのは「ぎっしゃ」だよねぇ。

ってよく見ると「ゴシャジンキガン」と小さい字でフッてありました。Marukoのお年頃には、字が小さすぎて読めないっ!

 

お薬の説明書によると、ツムラ107牛車腎気丸」「血行を良くし、体を温める効果」とあります。やっぱり血行を良くした方がいいんですね。

 

さて、抗がん剤放射線治療が終わり、これからはホルモン療法に突入ですが、ホルモン療法については次回書きますね。(^-^)/

 

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(あさがツラいんだって。)