ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

限界集落での暮らし ~ その1

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先日、ダンナの田舎の秘境ぶりに触れたので、さらに掘り下げたいと思います。Marukoは結婚前、初めてダンナと実家を訪ねたとき、どんどん車が秘境に入っていくので、「え、この先にホントに人が住んでんの? 平家の落人とかが隠れ住んだのか?」などと不安になったものです。

地域の特定は控えますが、ヨソモノのMarukoがビックリしたことをお伝えして、都会暮らしの人には想像できないような、田舎に暮らすことのメリット、デメリットが垣間見えれば幸いです。

run-maruko.hatenablog.com

 

自然がいっぱいなところ

緑いっぱいで目に優しい。

山があり、川があり、採ろうと思えば山菜も筍も採り放題です。水がおいしく、寒暖の差があることから、米もおいしいです。

で、基本、自給自足です。

ウチのダンナは子どものころ、農作物はもちろん自家製ですし、肉も基本、お義父さんが山で鉄砲で撃って獲ってくる物だったそうです。買ったことがない、というか売ってるとこもないみたいですが。

 

ダンナ曰く、「冬のタヌキ汁は脂がのってウマイ。」

え、タヌキ汁って「まんが日本昔話」の世界じゃん!

(゚〇゚)♪ ボウヤーヨイコダ

さらに曰く、「ウサギの茶碗蒸しは出汁が出てウマイ。」

イヤイヤ、わたしウサギをペットとして飼ってたんですけど! あんなカワイイ生き物を食べる!?

あ、でもこれって、鯨を食べる習慣のない国々が、捕鯨する日本を野蛮だって非難するのと一緒かなぁ…

うーん、異文化だ…  (>_<)


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(冬はこんな感じ。)

 

ほかにもまだまだありますので、次回の記事に続くこととします。

 

https://www.instagram.com/p/Bw_8-rBpOr7/

😺期待がふくらむにゃ🐾