さて、今日は１ヶ月半ぶりに乳腺外科を受診したMarukoです。
まだまだ暑いと思ってたら、駅へ向かう途中で曼珠沙華が鮮やかに咲いていました。さらに、何やらイイ匂い…
金木犀です。秋は着実にやって来ているようです。
前回からホルモン療法が始まり、アロマターゼ阻害薬（女性ホルモンを作る酵素アロマターゼの働きを抑える薬）と、抗がん剤の副作用による末梢神経障害（手足の関節のこわばりや痛み）に効果のある漢方薬を飲んでまいりましたが…
Maruko「手足、良くならないです。」(--;)
先生「漢方はすぐには効かないですからね。」
Maruko「ていうか、悪くなっているような…ホルモン療法での副作用ですかね？」
先生「間違いないですね。」
Maruko「2回ほど寝起きに『バネ指』って言うんですか、手の指がカクンッ、てなって、一瞬だけど、イタッ！コワッ！ってビックリしちゃったんですけど。」
先生「間違いないですね。」
そうだとは思ってましたが…結局、抗がん剤の副作用が比較的遅れてやって来て、そこへホルモン療法が始まって、そのままホルモン療法の副作用になだれ込みましたのね。
お湯の中では動かしやすいことを話すと、やはり、温めた方が良いのだろうとのこと。これから冷える季節にもなるし、朝、まずお湯の中で手を動かしてから、本格的に活動すると良いかもしれないとのことでした。
そのうち体が薬に慣れてきて、症状が治まっていくそうです。と言っても、どれくらい掛かるかは個人差があるようですが。
というわけで、ホルモン薬の変更はなく、マズイ漢方薬もそのまま続けることになりました。
そして、３か月分の薬を処方されたのでした。
そう、次の受診は３か月先なのです。
なんだか、『ガン治療ロス』になっちゃいそう。
「こんなことになってるんです~」って、リアルタイムで訴えられないし。ま、訴えたところで変わらないんですけど。なるようにしかならん。
あと、やたら顔が熱くて汗をかくのは、副作用のホットフラッシュか、ヅラが暑いせいなのか、どちらか分かりません。ま、なるようにしかならん。
今日はなんだか、スパイシーなものが食べたくて、インドカレーのお店に行ってみました。なんとナンと（!?）ライスが食べ放題だったけど、最初のナンも食べきれなかった…デカイよ。美味しかったけど。
