混んでいる休日を避けて、平日に思い立って行けるのが、プータローの醍醐味です。
が、月曜日は定休日のお店も多いのでご注意を。町並みを楽しむには支障はありません。むしろ、写真に人が写り込むことが減るので、よかったです。
今日はこんな感じですが、休日はここに人がウヨウヨ。モザイクだらけになっているところです。
実はMarukoは倉敷で働いていたことがあり、美観地区も何度も来ています。何度来ても絵になる町です。そして、何度来ても迷うのはMarukoだけかもしれません。いや、超人的な方向音痴なもんで。あれ、この店またあったよ… みたいな。(^^;デジャブカモ
美観地区の入口では、3羽の白鳥がお出迎えしてくれます。
倉敷は江戸時代、物資輸送の中継地として、また、幕府直轄の領地である「天領」として栄えたそうです。そして、倉敷川沿いに物資の集積地として白壁土蔵を中心とする町並みが形成され、今も保存されているわけです。
今は、舟で観光遊覧ができます。
ランチは適当に入ったお店でしたが、江戸時代の商家だった建物で営んでいる「あちの郷つね家」さん。松花堂弁当に天ぷら付きで税込み990円。
美味しゅうございました。料理も建物も純和風なのに、BGMはジャズでした。
路地裏に入っても絵になります。
こんなところもあります、「倉敷デニムストリート」。オサレなデニム製品がたくさんあります。
倉敷市児島地区は繊維産業が盛んで、国産デニム発祥の地だそうです。現在でも国産デニムの生産量は日本一らしいです。で、それを観光でもウリにしようと…
デニムまん。こんなものまで売っております。別にデニム味ではないようです。試してみませんでしたが、普通の肉まんらしい… デニムソフトも試しませんでした… 逞しい商魂を称えて皆さんに味をご報告したいとも思ったのですが、今一つ食指の動く色じゃないねぇ…
(._.)ウマイノカコレ?
ほかに見所と言えば、大原美術館です。今回は行きませんでしたが、地方にある美術館としては、とても充実しています。モネやエル・グレコなど、有名な作品もあります。名画の前で結婚式も挙げられるとか。
そして、猫バカがお土産を買うのはここ、「倉敷の猫屋敷」です。
1階がショップ、2階はベンガル専門の猫カフェ「ヒョウ猫の森」がありますが、今日はカフェには行きませんでした。
(あたりまえだにゃ。トップ・オブ・ザ・ベンガルがここにいるにゃ。)
だね。お土産はまた今度お披露目します。(^-^)/