ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

イベントは参加者もスタッフもやりがいあるよね


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週末に大きなオカリナイベントがありました。

Marukoが所属するオカリナサークルが主催だったので、スタッフとして舞台の準備やら参加者の受付やら、それなりに忙しかったですが、参加者の皆さんが楽しんでくれたようで、スタッフ冥利に尽きます。

ウチのサークルは、演奏技術はともかく(?)、イベント力というかスタッフ力が結構あるんじゃないかと思います。毎年やってるので慣れているということもありますけど、何だかんだ言って、みんなイベント好きなんだよね。Marukoも含めてみんなプライベートでいろいろあったり、ほかにもやりたいことがあったりで、熱量に変動もあるのだけど。Marukoの場合は、以前は、退職したらもっと活動を広げるとかサークルを大きくするとかいう妄想もあったんだけど、がんになったらどっか行っちゃった。正直、気持ちが萎えたということもあるし、薬の副作用で手がこわばる(今も増強中)ので演奏に自信がなく(練習に参加するための練習をして行かないとすぐには手が動かない、仕事してた頃より断然いっぱい練習してるのにたいして上手くならないなど)、できないことにストレスが… 「抜けるのが迷惑か、居るのが迷惑か」と、休むことも考えたけど、休んだら余計に手が動かなくなって戻れなくなるだろうし…と思って続けているわけです。

でもイベントやってみると、楽しいしやりがいも感じられるんですよね。たぶんほかのメンバーも。今後、どうなっていくかは分かりませんが、何らかの形で続けばいいな、と思う次第です。

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(写っているのはほかのグループです。)

ちなみに、こんなホールでやっています。

今、「G線上のあなたとわたし」ってドラマやってますよね。前回、こんなホールで音楽教室の発表会をやってました。やっぱり、ホールで発表するというのは、練習のモチベーションになりますよね。そして、そうやって参加してくれる皆さんを見ると、主催者側のモチベーションにもなるわけです。

ありがたや(^^)/