早いもので、今日で8月も終わりです。まだまだ暑いですが。
早いものと言えば、Marukoは乳がん手術を受けてからもうすぐ2年半、化学療法(抗がん剤、放射線治療)を終えてからは約2年になります。その後はホルモン療法(アリミデックス)を続けています。
昨日は3ヶ月に1回の受診日だったので、病院に向かいながら、一昨年の夏、毎日、放射線治療のために通院した頃を思い出しました。ヅラだったので、余計に暑かったのよねぇ。
ほとんどの方には関係ないかもしれないけれど、乳がんカテゴリーなどから来てくださる方もいらっしゃるかもしれないので、先生との会話を情報提供しますね。特に、コロナワクチンについて。
というのも、Marukoは先週、コロナワクチンの1回目を接種したところだったのです。ちなみに、副反応は腕の痛みと微熱でした。
Maruko : 乳がん手術をしてから、注射や血圧測定は手術した側と反対の腕にしていましたが、今後もずっとその方が良いんでしょうか?
センセ : 気にしなくて大丈夫ですよ。
Maruko : コロナワクチンの1回目は反対側(利き手である右)にしたのですが、結構腕が痛かったので、2回目の方が重いと聞くし、次は利き手じゃない方(手術した左)でも良いかと思いまして…
センセ : あ、コロナワクチンは結構、リンパがゴリッゴリに腫れる人がいるので。全員じゃないんですけど。なので、反対にしてください。
リンパがゴリッゴリに腫れるって、どーゆー状態!?と思ったけど、
じゃ、反対にしますっ!! (((((゜゜;)
と即座に答えたので、詳しくは聞きませんでした。
Marukoは、リンパ節は生検のために少し取っただけで、転移もなくリンパ郭清もしていません。リンパ浮腫も経験ありません。それでも、切った側がゴリッゴリに腫れる 可能性があるということなんですね。コロナワクチン、恐るべし。
逆に、コロナワクチン以外ではもう気にしなくて良いということみたいですけど、コロナワクチン以外では腕が痛くて困ることもないので、どっちでも良いなら今までどおり右(反対側)にしておこうかな、と思います。
ほかにも気になることをお話ししました。
それは、ホルモン療法の副作用で手のこわばりは常時なのですが、たまに指先に痺れを感じること。
Maruko : なんでもホルモン療法のせいにして良いものかと…
センセ : いいです。(‘ー‘)キッパリ
だそうです。
不調をなんでもホルモン療法のせいにしていて他の病気を見過ごすとイヤだし、と思ったのですけど。痺れだと、カクレノーコーソクとか、そういうやつ。
結局、ホルモン療法っていろんなプチ不調を連れてくるのね~って感じです。昨年は自律神経失調症(めまい)というのもありましたし。ただ、ホルモン療法やってなくても、プチ不調がやってくるお年頃ではあると思うんですけどね。女性ホルモンが働かなくなることで起きるものなので。
副作用軽減のための漢方薬を処方してもらってますが、ツムラの箱ごとリビングに置いてあるのがなんだか無粋な感じがしていたので、カバーを編んでみました。
短期バイトが終わって時間もできたので、また何か作ろうかなぁ、と思いつつ、結局テレビやAmazonPrimeばかり見てしまうMarukoなのでした。
♪ヽ(´▽`)/
おまけ
今朝の蘭ちゃん、これぞフレーメン反応w
フンガー !! (いじょう なし !!)
↑「ねこのきもち」付録のテントをスンスンした後で。なぜに?
いつもお読みいただき、ありがとうございます。