ドラッグストアでこの曲が流れていて、思わず涙ぐみました。
スティービー・ワンダーの「Someday At Christmas」です。
Someday at Christmas men won't be boys
Playing with bombs like kids play with toys
One warm December our hearts will see
A world where men are free
いつかのクリスマス 人々はもう
子どものオモチャみたいに
武器をもてあそぶことは ないだろう
いつかの暖かい12月 僕たちはもう
争いから自由になった世界に
心安らいでいるだろう
(Maruko訳、意訳あり)
' Maybe not in time for you and me '
僕たちの時代には間に合わないかもしれないけど(いつかきっと~)
とも歌っています。
この曲がベトナム戦争の最中に歌われたことを考えると、そのメッセージ性が理解できます。
同様の思いで歌われたと思われる曲。
ジョン・レノンの「Happy Christmas」。
' War is over if you want it '
君が望めば 戦いは終わるよ
というコーラスがリフレインしています。
最近、ツラいニュースも多いです。
クリスマスは、平和や命の大切さを改めて考える機会にできるといいな…
それにしても、ドラッグストアでボーカルありのバラードって… 聞き入っちゃったよ。スタッフの趣味?
対して、スーパーの「ジングルベル」は反則。
アップテンポで購買意欲増しちゃうじゃないのよw
さて、昨日はクリスマス前祝い?でダンナとGO TOの食事券を使ってイタリアンに行ってきました。ポップなクリスマスソングが流れて楽しい雰囲気でした♪
クリスマスディナーはお高いので、その前に行っちゃえ、という貧乏性的発想でしたが。
美味しゅうございました。
我が家のクリスマスほぼ終了?
蘭ちゃんには手編みのトンネル。
参考にしたのはこちらの本。
前に拒否られたハロウィンコスチュームを縫い付けちゃった。できればここから顔出してほしいんだけど。
むぅ…
♪we wish you a merry christmas !
(^o^)/~~
きょうも へいわだにゃ。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。