年明け最初の投稿です。今年もよろしくお願いいたします。
さて、お正月から送り付け詐欺の話。
お正月というか、ズバリ元旦。
ピンポーン。
「お荷物でーす。」
ヤマトの配達員さん。
「代引きです。」
アマゾンから、MARUO (ダンナ)宛て。
「ウチ、代引きで注文することはありません!」
「では、返送ですね。」(あっさり)
(元旦からお疲れさまです。さようなら…)
今回スムーズに持ち帰っていただきましたが、実はこれ2回目。
1回目の時は、もしかしてMARUO がサイトで間違って代引きにしちゃったとか?
と思って、でも確認したいので配達員さん(今回とは別の方だけどヤマトさん)に了解もらって目の前で電話したけど、電話に出んわ。
すると
「確認してからでいいですよ。不在連絡票お渡ししますので。」
と言って持ち帰ってくださいました。
で、MARUO に確認するとやはり注文していない。ヤマトさんに連絡して返送してもらいました。
そして、ググってみると出るわ出るわ。
どうやら、送り付け詐欺(送り付け商法)が横行しているようです。代引きのときもあれば、代引きでなくただ送り付けてくるパターンもあるらしい。
いずれにしろ、注文していないときは受取拒否、家族が注文したかどうか確認できない場合には一旦不在扱いにしてもらい、持ち帰ってもらいましょう。
ちなみに、アカウントを確認しても注文履歴が残っていないので、不正にアカウントを使われたのではなく、「ギフト」というのを悪用されたものと推測されます。
注文するとき「これはギフトです」にチェックして第三者の住所をお届け先に指定するだけです。住所と氏名が分かれば送り付けることが可能です。
これ、例えば田舎の親に介護用品を送ってあげる、とかいうときには役に立つと思うんですけど、支払方法で代引きは選択できないようにすればイイのに。アマゾンさんよ。
だって、「ギフト=贈り物」なんでしょ。
お金払ってほしけりゃ、当人同士でやりとりするよ。
詐欺だけでなく、嫌がらせとかにも悪用されそうですしね。
正月から詐欺未遂に出くわしたMarukoでした。
まぁ、今回は配達員さんが一番の被害者かもしれませんが。
(-_-)/~~~
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