アツい。アツすぎる。
連休ですが、どこも行く気が起こりません。引きこもってます。まぁ、もともとインドア派、引きこもり体質なので、いつもと同じやないか、という話もありますが。
ブログもサボり気味ですが、まぁ何事もなく平和に暮らしてるってことです。
でも、せっかく海の日なので、海の思い出でも語りますか。
こんなワタシでも、子どものころ、「海に行きたーい！」なんて言ったときもあったのです。
クラスの子たちが、「今年はもう◯回海行ったー」とか言ってるのが羨ましくて。
小学校3年か4年のとき、家の人にせがんで、母と祖母と3人、バスに乗って一番近い海水浴場へ。
カワイイ水着を持ってるわけもなく、スクール水着で。「◯年◯組◯◯」というゼッケン付きの。
そして、泳ぎが得意でもないのに浮き輪も持っていない。浅瀬でひとり、ちゃぷちゃぷしてみる。
ん？
これ、何が楽しいんだ？
母と祖母は泳げないので、浜で日傘を差して、こっちを見ている。母子家庭で、兄弟もいない。
その後、二度と「海に連れて行け」とは言いませんでした。
次に海に行ったのは大学生のとき。サークルの合宿で。
このとき、知ったのでした。
海って、海水をちゃぷちゃぷするのが楽しいわけではなく、誰かと、みんなと、ワイワイするのが楽しいのねー!!
って。
んで、浮き輪やボートやビーチボールも必要なのねー。カワイイ水着もねー。
その後は、特に結婚してからは夫婦で沖縄にハマり、何度か離島でシュノーケリングなども。（写真は過去の沖縄、たぶん石垣島です。）
シュノーケリングならオススメは宮古島です。浜からあまり離れなくても、熱帯魚ウヨウヨの竜宮城状態なので。夢のようで、ホントに感動します！
もう一度見たい気持ちもあるけど、年とともに心肺機能も落ちてリスクが上がるので、シュノーケリングはもうしないかな。
若いときにやっといてよかったと思います。
というわけで、海は楽しいよー（ひとりちゃぷちゃぷじゃなければね）というお話でした。
＼(^o^)／
ひとりは ひとりのあそびかた。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
