ベンガル娘のお休み処

ねこバカMarukoとベンガル蘭ちゃんの暮らし 

【旅】赤穂(兵庫県)は映えます!

f:id:run-maruko:20230812103815j:image

皆さん、赤穂浪士はご存じですよね?

Maruko は先日、その赤穂浪士ゆかりの地、赤穂に行ってきました。

赤穂市兵庫県の瀬戸内海沿いの一番西、岡山県との境にあります。

ako-kankou.jp

赤穂に行くのは初めてでしたが、Maruko んちからは近くてアクセスも良く、こじんまりした中に映えスポットが多くて気に入りました。

一泊した赤穂温泉も、オーシャンビューで癒されました。冒頭の写真は宿のお部屋から撮ったものです。曇っていたのが少し残念でしたが。

今日は映えスポットを中心に赤穂を紹介してみます。


f:id:run-maruko:20230812113647j:image

↑まずは、「赤穂市立歴史博物館」で赤穂のお勉強。赤穂と言えば、塩と赤穂浪士。それらに関する資料が展示されています。

お勉強嫌いな方は、外観だけでも。写真の白壁は、赤穂城米蔵跡(再現)だそうです。

f:id:run-maruko:20230812114417j:image

↑「赤穂城」です。先の博物館と隣接しています。「跡」なので、見学できる建物などはありませんが、間取りが表示されています。城内の様子は勝手に妄想してください。

f:id:run-maruko:20230812115613j:image

↑「大石神社」です。大石内蔵助さん、こんにちわ。

こちらも「赤穂城跡」に隣接しています。大石内蔵助ほか四十七士が合祀されているそうです。

f:id:run-maruko:20230812120527j:image

↑隣に大石さんちがありました。建物は焼失して門だけが残ったようです(大石邸長屋門)。

有料でお庭などが観られるようでしたが、ケチなので入っていませんw

 

お城周辺を離れて、赤穂御崎、赤穂温泉方面へ。

この辺りの映えスポットは先にインスタグラムに投稿しちゃったので、貼り付けます~(複数画像あり。スワイプしてね。)

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by ベンガル娘😺 (@run_with.maruko)

鳥居から海を臨むことができるということで最近人気のスポット、「伊和都比売いわつひめ神社」。

ヨーロッパの街っぽいという「きらきら坂」。(思った以上に短いけど。)

干潮のときだけ渡れる「畳岩」。

30分程度散策するだけで、十分楽しめました。

 

赤穂御崎を北上して坂越さこし)というところに寄ってみました。回船業や漁業で栄えた港町で、町並保存地区になっているというので。

f:id:run-maruko:20230812123616j:image

でもね、ひとっこひとり、いましぇん。

それもそのはず、見学できるような場所は全て定休日でしたの。火曜日。気を付けて。

まぁ、そもそも、こじんまりしてますが。(岡山県の倉敷とかをイメージして行くと、ガックリするので注意。)

↓高台(山城跡)から眺める坂越は景観ヨシ。

f:id:run-maruko:20230812124208j:image

 

こじんまりした中に映えスポットの多い赤穂。温泉もいわゆるインフィニティ風呂で眺めが良く、食べ物も海のものがとても美味しかったです。

オススメですよ!

 d=(^o^)=b

 

f:id:run-maruko:20230812130242j:image
 でんちゅーでござるー

ごっこ? どっち役だか?)

 

 

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。