1月も終わろうとしています。が、なんと2024年初めての投稿です(^^;
今日は最近読んだ本の紹介です。
Marukoが読むのはほとんど小説でしたが、最近はそれ以外のジャンルも読んでいるので、まずはそちらから。
ちょっと前から話題になってますね。
要は、死ぬときにお金持っててもしょうがないよ、って話。一刻も早く「経験」にお金を使うべきだと。そして、その「経験」には、その年頃にしかできないこともあるんだと。至極納得。
保険や医療に関してはアメリカと日本では制度が異なるので、そのまま参考にできない部分もありますが、考え方としてはとても良いです。
「DIE WITH ZERO 」と同じようなこと言ってる。
こちらは、既に老後が始まっている(けどまだ元気な)、つまり現に貯めこんでるシニアに向けてます。
Maruko も心配性&貧乏性なので、老後はそれほどお金が掛からないと知ると、ちょっと気が楽に。
著者は長年、高齢者医療に携わっている精神科医なので、日本の死生観や医療の実態に詳しいのも本書の特長です。
若林さんがやってる「午前0時の森」という番組を見て、「ワタシも『こっち側』です~」と共感しきりだったもので。『こっち側』とは人見知りだったり雑談が苦手だったりする、内向型人間。(番組では、対する外向型を『あっち側』と表現。)
エッセイも共感することが多かったです。
『こっち側』って結局、自意識過剰なのよね。
小説も何冊か紹介したいのですが、次にします~
(^o^)/~~
おまけ
今年に入って、災害備蓄品を確認したり、新たに防災グッズを追加購入したりしました。
猫用のポータブルケージとポータブルトイレも購入しましたよ。
↓備蓄品確認中、ジャマしてくる蘭ちゃん。
いっしょに ながいきするにゃ。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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